Steve Jobs is very interested in FON

2007年 10月 31日


先週末、南町田駅前にある GRANDBERRY MALL(グランベリーモール) に iPod touch を持って出かけたが、各店舗が Wi-Fi を用意しているにも関わらず解放されたネットワークは一つもなく、設置されている案内板には人集り、ゴミ箱にパンフレットは捨てられているという状態であった。その中でも注目できたのは、昼食に入った OUTBACK STEAKHOUSE は流石米国企業と言うべきか NTN Buzztime 社製のページングシステムを採用しており待ち時間を束縛しないことだった。

結局、糞尿に塗れ(このモールは飼い犬の入場を解放している)ベンチでビデオを見ながら空いた時間を潰していた訳だが、その時に気が付いた FON をショッピングモールに出店する各店舗に導入すべきではないかというアイディアに関連して “Steve Jobs keen on a world where people share WiFi” という興味深いニュースを AppleInsider が伝えていた。

“I really think [Jobs] liked the idea of FON. I think he loves the idea of a world where people share WiFi. That I could tell,” Varsavsky said. “I think he would like for there to be an opporunity for everyone to share WiFi.”

もし AirMac Extreme Base Station に FON のような機能があれば越したことはないし、それによって日本のネットワークメーカが後追い路線を進むかもしれない。(実際、各店舗が自前で設置していたルータは国産のものが多かった。)

以前日米両方に対応を求めて分かったことだが、FON は企業組織としてサポート体勢の不備に欠点がある。それはベンチャー企業として仕方の無いことなのかもしれないが、もしルータ機能の基準がこのようなことになれば、機能よりもサポートを重視しているだろうユーザ企業への導入が進むことも期待できるところだ。

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