Seagate 製 2.5インチ SATA で Leopard を使用する問題

2007年 11月 07日

Techworld が、”Users at risk of data loss thanks to ‘irresponsible’ Apple” にて Seagate 製 2.5インチ SATA で Leopard を使用するとデータが飛んでしまう問題を伝えている。時既に遅し、昨日リビングで Leopard を入れて使用していた Mac mini がアップデートの再起動後にグレーホイール画面から起動することなく、シングルユーザーモードで次のようなメッセージを繰り返していた。

0 [Level3] [ReadUID 0] [Facility com.apple.system.fs] [ErrType IO] [ErrNo 5] [IOType Read] [PBlkNum 112144072] [LBlkNum 25] [FSLogMsgID 0000000000] [FSLogMsgOrder First]

0 [Level3] [ReadUID 0] [Facility com.apple.system.fs] [DevNode root_device] [MountPt /] [Path /private/var/db/dyld/dyld_shared_cache_i386] [FSLogMsgID 0000000000] [FSLogMsgOrder Last]

さらにアーカイブしてのインストールでもエラーとなり、確認してみると Previous System にアーカイブしたデータの再配置に失敗したようだった。その後、Previous System のユーザーデータを外付けHDD、あるいはターゲットモードの両方でバックアップのデータの書き出しに失敗するという状況になった。

インストール DVD と、ターゲットモードの親マシンにある2つのディスクユーティリティでディスクを検証しても問題がないということだったので、録画映像データのどこかに不良セクタがあるのだろう程度に疑っていた。ところが、今朝この記事を読んでシステムプロファイラを確認したところ、”ST9120821AS” という製品番号は違うものの、メーカーとファームウェアリビジョンが一致していた。(画像参照)

最終的にはデータを諦めクリーンインストールで対応することになったが、今でも Leopard になってから気になっている EyeTV の “No Signal” という表示が1時間に一度くらいの割合で起きている。(バッファの読み書きに問題があると見える。)仕事で利用している MacBook の HDD が東芝製だったのは幸いだったが、テレビ好きの妻が駄々を言い出す前に手を打つ必要がある。

Update: AppleInsider によると、はっきりと明言はしないものの Apple はこの問題を認識したそうだが Mac mini が含まれていないのが気になるところだ。Mac OS X 10.5.1 にアップデート後は EyeTV の録画にコマ落ちやノイズがない(”No Signal” が表示される頻度も落ちた)ことからひょっとしたらソフトウェアの問題なのかもしれないという考えもあるが、もう少し静観してみよう。

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