Fw: F’s Garage:OpenIDが面白いのはWebサービス間の連携

2008年 3月 04日

F’s Garage:OpenIDが面白いのはWebサービス間の連携
RSSを近視眼的に「ただのブログの更新情報取得ツール」として捕らえると世界が狭くなる。

OpenID について、このように判断が曖昧なままだったので考えてみた。

hkitago.com blog: Re: ウェブを「匿名の卑怯者」の楽園から脱却させるには – 池田信夫 blog
OpenID に関しては面白い取り組みではあるが、これは全てではないし何よりもまだ歩き出したばかりだ。ディレクトリサービスと認証サービスに関してはプラットフォームを問わずいつも問題となることでもある。

使う側の視点で具体的に、コメント機能は Twitter で実装して欲しいと願う。タブ機能が付いたiChat から投稿できるという利点は捨てられない。しかし今のところ Jabber の対応を待つことになるのだが、それも時間の問題だろう。

参考:Jabber, OpenID And “teh shiny” [tail -f carlo.log]
“shiny” という単語が印象的ではあるが、以前に日本にシリコンバレーを作るには神風を起こして気候を変えるしかないと思っていたのは満更うそばかりでもなく、The Burning Man Project に参加した知人も飽きるばかりの太陽を浴びたと言っていたことを思い出す。そして海岸沿いで変化の小さい温度、適度な湿度環境があればハードにもソフトにも最高の環境が生まれることに間違いがない。(と、オレンジ色を妄想してみる。)

話を戻すと、組み込まれたサービスではあるが Youtube のコメント機能も Ajax を使った非同期投稿を可能にしているし、同様に Frickr の場合は編集作業に心地良さを覚える。

さて PHP を使ってもサービスを始めることができる OpenID について技術的に考えると、”I can’t find anything that is technically superior. ” なのかもしれない(開発以上に運用努力が必要になると予想している)が、発想を実行に移し保守と運用を行うという意志は素晴らしいことだと思うし、世界を変えることに繋がることを期待している。

そう言いつつも、未だアカウントを作成していないのは2つのドメインネーム、openid.comopenid.net の whois 結果が異なっていたからである。一方はドメイン保持目的のようなので特に気にはならないが、それでも心配であれば日本版でアカウントを取得した方が無難だろう。

結局のところ、まずサーバー構築を考えるのは性分としか言いようがない。丁度アカウント管理を導入したい案件があるのでやってみようと思う。