学会を英訳すると
ある「学会」に関連するページの文書設計をしていて id の命名を “academy” にしようか “society” にしようか悩み Google 検索で使用例や頻度を調べた結果、後者を選択した。しかしその後になって入稿された英字の原稿を見ると前者になっていたので文書を編集しつつこの区別を明確にすべく調べてみた。
《プラトンが前387年ころアテネの郊外に設立したアカデメイアAkadēmeiaという学園に由来する》
[ラテン語←ギリシャ語akadēmeia(Akádēmosアカデモス+-eia形容詞語尾=アカデモスの→学園). Atticaの英雄アカデモスの墓地はプラトン学派の学園の名となった]
引用元:academy (Open with Apple Dictionary.app)
まず Apple の辞書アプリから “academy” の語源を2つ、さらにウィキペディアから「学会」の起源について。
起源
中世 – ルネサンス期のヨーロッパで、保守的な大学に反発した知識人が各々で集まって情報交換を始めたのがその起こりである。
最も初期の自然科学分野の学会は、1660年に設立されたイギリスの王立協会である。アイザック・ニュートンを始め、第一線級の科学者が集結した。引用元:学会 – Wikipedia
以上のようなことから察するに、(梅田流に言うと多数のエリート達により)既に確立された博物館にあるような情報を扱う場合は “academy”、革新向きで現在も議論が進行しているような、よりリベラルなものを “society” と表現することが望ましく、これは情報の鮮度について述べた Google と Twitter の違いに通じるものがあると思った。
公開後に担当者へその旨伝えたところ後悔していたようなので、先に教えてあげればよかったなと思う反面、一連のやり取りから顧客の情報を扱う能力について見通す力が必要だと感じた。// for the umpteenth ReRegret
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フリーランスのウェブとiOSアプリ開発者で一児の父親。JavaScript, ActionScript, AppleScript, PHP, SQL, ObjCの読書実行試験運用管理を生業とし、BIND, SMTP, APACHE を MacBSD, FreeBSD, Mac OS X で使い、エディタは Vi, mi, Kod と遷移して現在は Smultron、そして Coda と Xcode の IDE を重用しています。暇を見付けてはバックギャモンゲームをオンラインで楽しんでいます。