エフェクトを付けたLive Photosを共有する

タンブラーを眺めていたらとても綺麗なループ画像が流れて来たので説明を見ると iOS11 の写真アプリの新機能である、ライブフォトのループ効果を使ったものらしい。

http://hkitago.tumblr.com/post/165599430626

早速子供を撮影したライブフォトにバウンス効果を付けて妻の iOS10 端末にメッセージで送ってみてもうまく見れないというので、自分の MacOS のメッセージに送ってみても白いファイルアイコンが表示されているだけで中身を見ることができず、上述したタンブラー投稿はアニメーション GIF になっているので何か書き出し方法がないものかと調べました。

http://hkitago.tumblr.com/post/165599263676

これによると効果を付けたライブフォトはアルバムタブ内にある「アニメーション」という名前のアルバムにアニメーション GIF で保存されているので、後は煮るなり焼くなり好きな方法で共有が可能であると言うことです。Apple の公式サポートページで写真アプリの新機能の説明の最後に「アニメーションGIFに対応」とあるのはこう言うことなのだろうと思います。

もう一つ日本語で解説している記事があったので紹介すると、効果を付けたライブフォトを選択してからメールで共有するとアニメーション GIF に変換して送るようです。

先に試したように編集した写真を選択して直接メッセージなどで共有するとビデオ形式で送ってしまうようで、実際に MacOS や異なるプラットフォーム上では表示できなかったけれども、iOS11 端末のメッセージでは問題なく表示していたので手間を考えると iOS11 間であれば直接送った方が良い場合がありそうです。

ちなみに iPhone SE で撮影しバウンス効果を付けてメール送信すると 8MB のアニメーション GIF になっていたので、シネマグラフの色調や最終的な書き出しのファイルサイズなどの調整作業などは従来通り Photoshop や GIF Brewery といったアプリに頼る必要がありますが、簡単にループアニメーションを作って共有できるのはとても面白いと思います。

参考:

iMacにSSDを増設

開発用途の機種に未だ iMac Intel 21.5インチ Mid 2011 EMC 2428 を使っています。購入時は 8GB だったメモリ容量は3年ほど前に Parallels と Photoshop の同時利用で重たくなったので最大 16GB に増設したのですが、近年は Xcode と Android Studio の同時利用に加えて、ハードウェア買い替えの目安の一つである IME(インプット・メソッド・エディタ)の和英文字入力切り替え時、特にライブ変換の際にもたつきと引っかかりが感じられるようになりました。その度にアクティビティモニタから日本語入力プログラムのプロセスの強制終了して騙し騙し使っていましたが、丁度(改造に失敗しても潔く買い替えの理由になる)iMac シリーズの刷新の噂もあり内臓 SSD を設置して起動ディスクを変更することにしました。

もう今更感たっぷりな作業なのは恐縮ながら Amazon で用意したものはこちら。

余談で SSD は 2TB が激安価格だったので一度挑戦しましたが、案の定返金されて 525GB を買い直しました。


SSD の固定は Vintage Computer のキットを使わずにホームセンターで買ってあった両面テープにし、

前例報告は多々あるので作業を要約しますと、OWC が提供しているインストールビデオの通り片方に二枚貼り DVD ドライブ裏の曲面に合うようにしました。

マザーボードの背面側から、シリアルケーブルは下から回すという説明だったのですがヒートシンクに沿って通っていた黒いケーブルがあったので上方向にしました。

その結果 SSD 上部で折り返す羽目になってしまったので、0.3m の短いものでも良かったなと少し後悔しました。

最終的には下L型の二股電源ケーブルのお陰でヒートシンク部分と衝突することなくうまく収まりました。


最後に失敗談として、HDD のサーモセンサーのピンが抜けずマイナスドライバで押したところどこか遠くの方でカラ〜ンと音がしてプラスチックの接合部分を無くしてしまいました。幸運なことに金属部分は残っていたので組立時には iFixit の拡大図で極を確認しラジオペンチで差し込み絶縁テープを貼っておきました。(焦って写真がピンボケ笑)

起動後に元の内臓 HDD からデータを移行し sudo trimforce enable を実行し完了です。Fusion Drive 化も検討しましたが、ファイル配置が自動的に決定されることがなんとなく嫌だったので却下し、SSD をシステム用に、HDD をデータ用として運用しています。デスクトップ機種でシステム終了することが少ないため起動時の速度に喜びを感じることが少ないのですが、Parallels などのアプリの起動時や IME 切り替えの滑らかさなど、OS の更新による快適さも考えられるので結局買い替えをまた逃すことになってしまいました。


それでも片方の USB 2.0バスが逝ってしまったり限界がかなり近くなっていることは間違いないので、子供に譲るまでもう少し頑張ってもらいたいところです。

参考:

Chromeブラウザのトップサイトを変更する

近年 Netflix や DAZN と言ったストリーミング配信サービスが充実してきました。開発環境では Safari ブラウザを使っていますがこれら動画配信系のサービスを利用するとエラーを起こして止まってしまうことがよくあったので Google Chrome ブラウザを使用することにしています。その際に、Google Chrome ブラウザで新規タブを開いた時の「起動ページ」に表示されている8つのページリンクのサムネール、これを Safari ブラウザでは「トップサイト」と呼んでいてドラッグ&ドロップのマウス操作で追加操作ができるものの、Chrome ではページの読み込み回数でのみの判定となっていて且つ期待した様に追加ができないという挙動があったので調べてみました。

まず辿り着いた StackExchange では、Chrome のデータファイル Preferences に記述されている locations の値を編集すれば良いということが分かったので、macOS でのファイルパス ~/Library/Application Support/Google/Chrome/Default に移動して探してみたところ、該当する値がありませんでした。そこで回答の2つ目を見ると、2012年にリリースしたバージョン 17.0.963.56 以降の Chrome ブラウザは Preferences テキストファイルの記述によるデータ管理を止めて SQLite に変更したことが分かりました。

同じ Default 内に Top Sites という拡張子の無いファイルがあったので DB Browser for SQLite で開いて見ると thumbnails テーブルにずらずらと該当データが保存してありました。

url_rank 項目の値順に左上から並ぶことになっていると推測できるのですが、この状態でもトップサイトにサムネールが表示されないのは問題です。

http://hkitago.tumblr.com/post/164159265281

この理由は、トップサイトの各サムネールをマウスオーバーすることで表示される右上の「バツボタン」を押し消去すると Preferences JSON ファイルの most_visited_blacklist キーに MD5ハッシュで短縮した redirects 項目にある URL の値を格納し、起動ページを表示する度に参照していることが原因でした。現時点(バージョン 61.0.3163.39)でこの仕様ですと、過去によく閲覧してトップページに表示されていたサムネールでも、一旦バツボタンを押して消去してしまうと再びトップサイトに加えることができないというもので、実際に DAZN のサムネールはあったのですが、まだコンテンツが不足していたことからアカウントを作成しなかったのでバツボタンを押してサムネールを消去していました。

ということで SQLite データはそのままに、Preferences JSON ファイルを TextWrangler で most_visited_blacklist":{} と編集し保存、Chrome の起動ページに8つのサムネールの表示を確認し、改めて表示させないサムネールのバツボタンを押しました。ただ、DAZN サムネールの画像が表示されておらず SQLite データを確認したところ、 thumbnails テーブルの thumbnails 項目が NULL となっていたため、適当に画面のスクリーンショットを 424×284ピクセルの JPEG データに変換して BLOB データとして格納しました。

「利用頻度の高いトップサイトに表示させたくないから二度と現れることがないブラックリスト行き」という設計は如何なものかとは思いますが、データの移行からと思われる url_rank 項目の値に -1 を持っているものもあったりと、今後の改善に期待したいところです。

参考:

安価な子供の位置情報確認方法

昨年から子供が習い事を始めたのでスマホを使った位置情報の共有方法を模索してきました。最善策は、iOS にデフォルトで組み込まれている「友達を探す」アプリの利用(実際夫婦間ではこれ)なのですが iPhone 端末が高価なので、開発時に検証用に使っている「Huawei SIMフリースマートフォン P8 lite」に、月間通信量500MB未満は無料の「0 SIM」を挿して渡すことにしました。そしてこの頃、Google の位置情報共有サービスは Google+ を使った複雑な設置が必要だったので Glympse をインストールしました。

iPhone と比較して Android 端末は GPS の性能が貧相な(位置情報ゲームではこのブレを悪用する場合もあるとかないとか…)ので、少しでも改善すべく GPS Locker をインストールしました。

また10秒以上電源ボタンを押すと強制再起動するというハードウェアのユーザインタフェースの難癖があり鞄の中での置き方を教えるという事もありました。さらに Glympse は最大で4時間までしか共有の設定ができず、Gps Tracker を使った自作システムなどを試しましたが、端末のスリープ時に位置情報を更新できない Android 特有の問題を解決できず悶々としていたところ、遂に Google マップがサービスに対応したので移行しました。

子供用の Google アカウントを取得し Google マップの共有設定は問題なく Wi-Fi 環境下で検証できましたが、端末の「設定>データ通信量の管理>ネットワーク通信を行うアプリ>システムアプリ」の設定はどれを選ぶべきか説明がなく一つずつチェックを入れて試してみたところ、次の3つを有効にする必要がありました。

  • マップ
  • Google Backup Transport
  • Android OS

Google マップアプリは常時起動しておく必要がなく、位置情報共有も停止にチェックを入れるまで事実上恒久的に設定しておく(急に遊びに行く場合に手渡すだけ)ことができ、ブラウザ上のマップでも問題なく位置情報が確認が可能です。一つ問題が残るのは、友達を探すアプリのような出発/到着の通知機能がないので FB Messenger アプリをインストールしました。前述のように GPS の性能上、ごく稀に1Km以上ブレたりすることがあるので、その場合メッセージを送って確認するようにしています。

最後に気になるデータ通信量について、設定>Googleから全てのデータの自動同期をオフに設定し、1日3時間ほどの利用で(メッセ通信などが)多い時でも10MB程度で、もちろん毎月の運用費は掛かりません。

以上、携帯端末を公共の場所で利用する場合のルールとマナーについて子供に教える良い機会にもなっている、お勧めの利用方法の紹介でした。お年寄りにも是非どうぞ。

P.S. バッテリ容量を考慮すると今から端末を用意する場合、アマゾンでベストセラー1位の P9 lite が良いかと思います。

参考:

AppleScriptでHTML解析

いよいよスプラトゥーン2の発売が迫り子供のお強請りが正に言葉通り凄まじくなって来たので、と言うのが今回の要件です。

実際にはこの初版運用から4回の販売があり、初めの3回は iPhone のメール通知の発見に遅れたためプッシュ通知が確実なメッセージアプリの利用に変更しました。4回目は通知が来たものの5分間隔では時既に遅しと言うことで、巡回の間隔を短くしました。

解析というほど大袈裟ではなく単に変更を確認するのは “SOLD OUT” ボタンタグの有無にし、混雑時のエラーページを回避する条件分岐を加えたそんなこんなで現在この様なコードで常駐しています。

property INTVAL_CHECK : 90
property INTVAL_NOTIFY : 300
property INTVAL : INTVAL_CHECK
property BASE_URL : "https://store.nintendo.co.jp/customize.html"
on idle
 try
  set rawHTML to do shell script "curl -si " & BASE_URL
  if paragraph 1 of rawHTML is "HTTP/1.1 200 OK" and rawHTML contains "カートに進む" then
   set INTVAL to INTVAL_NOTIFY
   my sendMessage("+8180********", "マイニンテンドーストアで Nintendo Switch の販売が開始されました。" & " " & BASE_URL)
   else
    set INTVAL to INTVAL_CHECK
  end if
 end try
 return INTVAL_CHECK
end idle
on sendMessage(targetBuddyPhone, targetMessage)
 tell application "Messages"
  set targetService to 1st service whose service type = iMessage
  set targetBuddy to buddy targetBuddyPhone of targetService
  send targetMessage to targetBuddy
 end tell
end sendMessage

当初 curl コマンドをオプション指定無しに利用していたところ、プログレスメータをアラートダイアログに表示するということがあり s オプションを、更に鯖落ちしていた場合に備え i オプションを付与しレスポンスヘッダが 200 の場合にのみ処理を実行する様にしました。また、メッセージアプリの宛先がメールアドレスにした場合のエラーを解決できなかったので仕方なく電話番号にしました。

自分からメッセージが送られるという特殊性を活かし、iOS のアドレス帳編集からメッセージ着信音を特別分かりやすいものにすると認知向上に尚良いかと思います。(因みにバルーンファイトのゲームオーバー音を設定しました)

最後に開発環境上で動作させることを考慮し Info.plist に <key>LSBackgroundOnly</key><true/> を追加することでドックにもアプリ切替時にもアイコンを表示させない様にしました。後は増産を待つばかり。

追記:
「0以外の状況でコマンドが終了しました。」というエラー内容(英語では “The command exited with a non-zero status”)は、シェルスクリプトの実行が失敗した際に 0 以外の数字を返した場合に発生することとその回避方法をアップルの公式文書で知りました。

http://hkitago.tumblr.com/post/162968916786

man curl を参照すると 1 から 99 までと XX を返す様で、シェルスクリプトのリダイレクトを利用すると空の値を返した際に次の行にある分岐条件が増えることが格好良く思わなかったので今回は Try ハンドラを利用しました。余談で公式文書にツッコミを入れると、リダイレクトを利用する場合は文末にアンパサンドが必要でないか、と…

追記1:
販売が開始されたら通知の間隔を大きくする目的で、2つの巡回用の数値変数を与えて条件分岐で変更できる様にしました。最初の通知を見逃すと痛手なのですが、気づいて買い物手続き中に通知だらけになるのも避けたいという難しいところ、リマインダアプリの「実行済み」ボタンの様な機能を通知持たせることができれば最善だと感じる苦肉の策。

追記2:
「文字列 “SOLD OUT” を含まない」と言う条件だとコード内でコメントアウトされていたり CSS で非表示になっていた場合に失敗することが分かったので修正。

参考:

WebViewのフォーム入力でImmersiveモードを維持する

前回、Javascript の alertconfirm 関数を使って WebView から AlertDialog を呼び出した際に全画面表示を止めてしまう問題について取り組んでいた時に、入力フィールドへフォーカスした際に Immersive モードが解除されるのは仕方がないとしても、その扱いについて考えていたところ、こちらも一癖ある挙動だったので紹介します。

通常 Immersive モードではない場合、WebView にキーボードが被るという問題を解決すべく、AndroidManifest.xml の activity ノード属性として android:windowSoftInputMode="adjustResize" と書くのですが、Immersive モードの場合はこの方法がうまくいきません。そこで試してみたのが、入力フィールドがフォーカスした時に Immersive モードを解除する、という方法です。

まず、MainActivity クラスの中に次のような JavaScript インターフェースを用意し、

public class WebViewJavaScriptInterface{
  private Context context;
  public WebViewJavaScriptInterface(Context context){
    this.context = context;
  }
  @JavascriptInterface
  public void disableFullScreen() {
    getWindow().getDecorView().setSystemUiVisibility(0);
  }
}

WebView について色々と書いてある onCreate の中で JavaScript から呼び出せるように設定しました。

webView.addJavascriptInterface(new WebViewJavaScriptInterface(this), "app");

そしてテキスト入力フィールドを1つ持っている HTML ではこのように JavaScript から Immersive モードを解除するようにしました。

document.querySelector('input[type=text]').ontouchend = function(){
  app.disableFullScreen();
};

ところが、Logcat に “Uncaught Error: Java exception was raised during method invocation” というエラーを出力しうまく動かなかったので、MainActivity で Handler を呼び出し、JavaScript インターフェース内の関数を次のようにすると期待通りの動作をエミュレータで確認しました。

@JavascriptInterface
public void disableFullScreen() {
  handler.postDelayed(new Runnable() {
    @Override
    public void run() {
      getWindow().getDecorView().setSystemUiVisibility(0);
    }
  }, 0);
}

また、JavaScript インターフェース内にもう一つ次のようなものを用意して(前回不要だと思った enableImmersiveMode 関数を再度用意)、

@JavascriptInterface
public void enableFullScreen() {
  handler.postDelayed(new Runnable() {
    @Override
    public void run() {
      enableImmersiveMode();
    }
  }, 0);
}

送信ボタンを押した時に Immersive モードとなるようにしました。

document.querySelector('#submit').ontouchend = function(){
  app.enableFullScreen();
};

実際にこのような挙動で動くようになったのですが、

ソフトウェアキーボード以外の場所で画面を押すと入力フィールドからフォーカスが外れてキーボードが隠れるという OS の設計上、このように加えておくと更に安心です。

document.querySelector('input[type=text]').onblur = function(){
  app.disableFullScreen();
};

実機で検証してみると、処理能力が劣る古い機種ではフルスクリーンになる際にステータスバーが途中で止まってしまったりということが確認できたので、postDelayed で遅延を750〜1000と与えると(動作的にはギクシャクする感は否めないのですが)解決しました。そして、最初に書いていた android:windowSoftInputMode="adjustResize" を外してみると…なんと入力フィールドが隠れずにキーボードに合わせて移動するという世にも奇妙な…。

参考:

WebViewのAlertDialogでImmersiveモードを維持する

Android の上部にあるツールバーと下部にあるナビゲーションバーを隠しフルスクリーンで表示する「Immersive モード」を使ってハイブリッドアプリを開発している際に、WebView 内の JavaScript で confirm を呼び出すと、全画面表示が解除されてツールバー及びナビゲーションバーが再び表示されてしまうという問題に直面したので調べました。

元々は confirm のボタンラベル名を拡張すべく WebChromeClient 内でこのようなコードを使っていました。

@Override
public boolean onJsConfirm(WebView view, String url, String message, final JsResult result)  {
  new AlertDialog.Builder(MainActivity.this)
    .setMessage(message)
    .setPositiveButton("確認",
      new DialogInterface.OnClickListener() {
        public void onClick(DialogInterface dialog, int id) {
          result.confirm();
        }
      })
    .setNegativeButton("消去",
      new DialogInterface.OnClickListener() {
        public void onClick(DialogInterface dialog, int id) {
          result.cancel();
        }
      })
    .setCancelable(false).create().show();
  return true;
};

この問題の根本にある原因はダイアログがフォーカスを持ってしまうことにあるようなので、参考にした文献のコードを利用し(ワンライナーフェチとしては少し残念な) AlertDialog を一旦 alertToShow に入れるようにして addFlags(WindowManager.LayoutParams.FLAG_NOT_FOCUSABLE) を追加しました。

@Override
public boolean onJsConfirm(WebView view, String url, String message, final JsResult result)  {
  AlertDialog alertToShow = new AlertDialog.Builder(MainActivity.this)
(中略)
  alertToShow.getWindow().addFlags(WindowManager.LayoutParams.FLAG_NOT_FOCUSABLE);
  alertToShow.show();
  return true;
};

今回の失敗談を一つ紹介すると、MainActivity に次のような全画面設定関数を用意して setPositiveButtonsetNegativeButton のそれぞれの onClick で呼び出したのですが、案の定ボタンを押した後に Immersive モードを再開するという間抜けな結果になり、上述したコードで不要になりました汗。

@SuppressLint("NewApi")
private void enableImmersiveMode() {
  if (android.os.Build.VERSION.SDK_INT >= android.os.Build.VERSION_CODES.KITKAT) {
    getWindow().getDecorView().setSystemUiVisibility(View.SYSTEM_UI_FLAG_LAYOUT_STABLE | View.SYSTEM_UI_FLAG_LAYOUT_HIDE_NAVIGATION | View.SYSTEM_UI_FLAG_LAYOUT_FULLSCREEN | View.SYSTEM_UI_FLAG_FULLSCREEN | View.SYSTEM_UI_FLAG_IMMERSIVE | View.SYSTEM_UI_FLAG_HIDE_NAVIGATION);
  }
}

この例は JavaScript の confirm でしたが、もちろん alert でも同じような処理で解決できると思います。更に調べているとテキストフォーム入力時の input にフォーカスした際に下部からニュッと現れるソフトキーボードと共に Immersive モードが解除されるという問題について Stackoverflow で多く議論されていることが分かりました。こちらも原因は同様なのですが WebView と連携した場合にどうなるのか、別投稿で紹介したいと思います。

参考:

MySQL 5.7のLaunch Daemonを使う

Sierra に更新し前投稿の問題以降に再起動をすると、ERROR! The server quit without updating PID file というエラーを出力し MySQL が起動しなくなるという新たな問題が解決しなかったため、MySQL 自体の更新も兼ねて MySQL 5.7をクリーンインストールしました。そこでマニュアルを参照してみると、意外にも MySQL の起動にコントロールパネルの利用を推奨していたので試してみたところ、またまたうまく機能しなかったので少し調べてみました。

その結果、MySQL 5.6 を Yosemite にインストールした時は、起動アイテムを使っていた公式のコントロールパネルが機能せず、別途起動デーモンを書いていた(まさかの公式マニュアルに掲載)のですが、MySQL 5.7 のインストーラは独自の起動デーモン com.oracle.oss.mysql.mysqld.plist/Library/LaunchDaemons/ に配置するそうなので、前バージョンからの移行で 5.7 を利用する場合は com.mysql.mysql.plist を削除する必要がある、という簡単な解決方法でした。

ただ、前バージョンに引き続きコントロールパネルを利用しないという方法も可能なので、その場合は上述のように com.mysql.mysql.plist を削除することなく、コンパネやコマンドを使って公式の com.oracle.oss.mysql.mysqld.plist を読み込まないように、ファイルの場所を代えるなど注意をする必要があります。

参考:

Please DISCARD the tablespace before IMPORT エラー対処

MacOS Sierra 移行前の話なのですが、innoDB を扱う案件があり開発環境で設定してみたところ、phpMyAdmin 4.6 上でテーブル名は見えているのだけど「テーブルがありません」というエラーを返してきたので、で該当テーブルを削除した後に再度同じ名前でテーブルを作ろうとすると今度は、”Please DISCARD the tablespace before IMPORT” というエラーを返してきて、二進も三進もいかなくなったということがありました。

そこで例によっておググりなさってみると、/usr/local/mysql/data にある問題となっている DB 名のファイルを消去する方法を見つけたので試してみたところうまくいかなかったので、MySQL の起動を停止し他のファイルを消すか名称変更しつつ再度 MySQL を起動する、という手順を繰り返しディレクトリ内を観察してみた結果、[PC_Name].local.err や [PC_Name].local.pid も関係することが判明し、元々開発環境でデータの消失は問題がないということもあり、次のように MySQL が起動時に参照したり生成するファイルも削除してみたところ、無事テーブル生成が可能になりました。

$ cd /usr/local/mysql/data
$ sudo launchctl unload -F /Library/LaunchDaemons/com.mysql.mysql.plist
$ sudo rm -rf [問題のDB名]
$ sudo rm -rf ib_logfile0
$ sudo rm -rf ib_logfile1
$ sudo rm -rf ibdata1
$ sudo rm -rf [PC_Name].local.err
$ sudo rm -rf [PC_Name].local.pid
$ sudo rm -rf phpmyadmin/
$ sudo launchctl load -F /Library/LaunchDaemons/com.mysql.mysql.plist

もちろんこの後で再び phpMyAdmin を利用するには phpmyadmin/sql/create_tables.sql をインポートし再設定する必要があります。

参考:

photoanalysisdプロセスの挙動

MacOS Sierra に更新してアクティビティモニタを見てみると photoanalysisd というプロセスが常時100%超えを示していて、丁度重い作業をするところだったのでリソース不足を解消するために次のような launchctl コマンドを使って一旦止めることしました。

http://hkitago.tumblr.com/post/151969879196

作業も終わったところでさてこのプロセスは何をしているのかと、アクティビティモニタのプロセスを開いて「開いているファイルとポート」タブからログを眺めていると、写真アプリのライブラリ内データを読んでいることが分かりました。

更に “~/Library/Application Support/AddressBook/…” というログを見つけたので、写真アプリのアルバム>ピープルを見るとこのようなメッセージを表示していました。
%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-10-19-6-40-18

実際に写真アプリを起動すると photoanalysisd プロセスの CPU 使用率は0%になり、閉じると再び上昇するという挙動をしていましたので、作業中は上述したコマンドでプロセスを終了し、夜間など使用しない際に再度プロセスを読み直すという方法が良いのかと思います。

夜間に放置しておいたところ、約4万2千枚ある写真のライブラリを12時間くらいかけて解析していました。
%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-10-19-8-19-33

参考: