Archive for the 'Flash' Category

QuickTime Proで動画の再生速度を変換する

7月 27 2009 Published by hkitago under Flash,映像

動画を倍速にして書き出すスマートな方法

引用元: Macforest Weblog: QuickTime Proで動画をン倍速にして書き出す方法.

丁度仕事で同じようなことを別の方法で作業したので紹介。要件としては何倍速にするかということよりも、決まったフレームにある動作を削らずに尺を短くしてからクレイアニメーションのように10fpsくらいのフレームレートで表現するというものだったので、こちらの手法を利用して一旦全てのフレームを書き出し、そこから2種類の倍速にした動画をクライアントに確認するという作業工程を選んだ。具体的には6分31秒だった元の動画が12秒になっている。(その結果は→)

フラッシュでは尺が短くなった動画を埋め込んでいるので、フレーム毎に確認ができてコマの追加や削ることといった細かい調整も可能だ。参考までこのような作業で書き出した動画を英語では “Time lapse” という。子供が小さいうちに一度は撮影してみたいと思っている。

No responses yet

[The HTML that caused this error was generated by a script.] Unmatched </embed> encountered. Ignoring tag.

6月 24 2009 Published by hkitago under Flash,HTML,JavaScript

VeriSign が使っている検証バッジはブログパーツのような方法で出力しているのだが、EMBED タグについて <embed></embed> のように書いてしまうと “[The HTML that caused this error was generated by a script.] Unmatched </embed> encountered. Ignoring tag.” という JavaScript エラーをコンソールが出力していることが分かった。

<embed />とすると解決する。

No responses yet

UNIQLO.COM

3月 31 2009 Published by hkitago under Flash,JavaScript,ウェブ

保育園用の子供服では大変お世話になっている UNIQLO のウェブページが一新したらしい。

Flashを脱いで生まれ変わったユニクロ.COM
FlashでもAjaxでもない。(中略)流行りのJavaScriptの利用も最低限に抑えた。

記事を読むと Web 1.0 時代のようなローカルで自動生成したファイルをサーバーへ配置しているように感じ、「利用」の定義が曖昧だったので Safari 4 のインスペクタで確認したところ、視覚的に静的なだけで ActionScript から JavaScript にクライアント側の言語を置換したと言って良い。つまり開発側ではなく、エンドユーザーにとっての「利用」ということになる。(広告の臭いがする記事に突っ込んでも仕方がないのだが…)

しかし今回の件で感心するのはユニクロの動きの素早さだ。それと同時に世界的な不況と言われる中で、開発費用もリッチな Flash 案件の生き残りに注目したい。あるいは動画配信を必要としないのに Flash を中心に構成されたウェブを持つ企業がどれだけ後退していくのかについても関心がある。もちろんその逆の結果を出せれば、うまく Flash を広告に使っているという証拠でもある。

No responses yet

Cam with me(カム ウィズ ミー)|デジタルビデオカメラ Handycam “ハンディカム” | ソニー

1月 16 2009 Published by hkitago under Flash,SONY,ウェブ,カメラ,映像

友人から教えてもらった、フラッシュで映像を扱うオンライン版コマーシャル。

Cam with me(カム ウィズ ミー)|デジタルビデオカメラ Handycam “ハンディカム” | ソニー


20台半ばまでの映像が綴られている訳だが、残念ながらハンディカムの性能の良さが分からない、あるいはデジカメを使った動画との比較が不明確なものが多かったと思う。その理由は、FLVという画質差の表現が難しい動画形式に加え、撮影中のズームイン/ズームアウトという手法が少ない。(あったものは確認ができなかったのだが。)この点において Apple が iMovie の紹介などで使う映像では撮影の寄りと引きがあったと記憶している。といっても、比較するには見当違いと言うべきかもしれない。

もう一つ現実的な問題として、幼い程、対象との距離が短いためにズームを使う必要性が低く、最近の高機能で低価格なデジカメで済んでしまうということがある。個人的にはSONY Cyber-Shot P150に8GBのメモリで撮影していることは過去にも触れたが、保育園に始まる学校行事のことを考えると一眼レフよりもハンディカムに心が惹かれるようになってしまった。

いずれにせよソニー製機器が扱う MPEG 形式のファイルは Leopard 上で編集する前に Handbrake などで変換する必要があり、これが手間で Youtube や Picasa に直接アップロードしてしまうことを考えても一眼レフには興味がでそうにないし、どちらかと言えばアクションカムが面白いと思う。

No responses yet

Thought on Flash

3月 09 2008 Published by hkitago under Adobe,Apple,Flash,ゲーム

Steve Jobs 氏が「Flashは動作が遅過ぎて実用的でない」と発言したそうだが、もう少し突っ込むと「(例え Flash Lite であったとしても)JavaScript と併用するには」という意図が含まれていると思う。クライアント・サイド(表示側)としてどちらかを選択せざるを得ない状況であるのは技術的な見解として納得できるものの、では何故日本の携帯業界のように Flash を採用しなかったのかについて妄想する。

一つは経理面から Adobe に対して使用料を払うことがある。これは日本の携帯の価格を高額なものにしている要因の一つであることでも有名だ。次に注目したのは営業面、つまり Adobe との関係について。それは Adobe の Flash に取って代わるとされている Flex の最新版の変更点を見て気が付いた。

【速報】RIA構築ツールFlexは最新版 Flex 3 でここが変わった:ITpro
1-5:HTMLレンダリング(内蔵 WebKit 使用)
AIRはWebブラウザSafari で利用されているHTMLレンダリングエンジン WebKit(WebKit についてはこちら)を内蔵します。これによってAIR アプリケーション内にブラウザのような機能をもたせることができます(AIR:HTML content のオンラインヘルプはこちら)。例えば,タブブラウザのような AIR アプリケーションを作成することも可能です。

今まで Adobe が開発するツールに頼らざるを得なかった Apple だったが、現在の状況は一変している。Premiere は Final Cut に置き換わり、ウェブオーサリングは手打ちの補助となり、管理はミドルウェアがデータと切り離したサーバー上で行うようになった。CSS の活用により PhotoShop でページ設計を作り込むことはなくなった(Keynote に移行した)し、アートディレクターはバイナリの素材や部品を iPhoto や Aperture で管理するようになりつつある。 そしてアダルトサイト時代の通例だった “JavaScript オフ” は都市伝説となり H.246 形式で Flash はすっかり後を追いかけている。もし iPhone が数年前に発表されていたならば Flash を搭載していたのではないだろうかと思ってしまう。唯一 After Effects が VFX で重宝されているというところだが、しかし今回の Flex による Webkit の搭載が多くを物語っている。

ここで気になるのは周りの状況だ。つい数年前には入校原稿を全て文字レイヤーに入れてデザインチェックをしていた熱狂的 PhotoShop のデザイナがいた(もちろん先に進まない)というのは笑い話だが、今月は出産前に仕事量を増やそうと営業活動を行っているが携帯 Flash や Flex 開発の案件が非常に多い。

Life is beautiful: スティーブ・ジョブズ、「Flashは重すぎて、Flash liteは使えない」と発言
Comments
述べられているようにモバイル向けのFlash LiteがFlashとは似て非なるもので、結局コンテンツベンダーはスクラッチでFlash Lite用コンテンツ・アプリを起こさないといけない、ってのがモバイルでFlashをやることの意味を喪失させるのに大きかったような。
Posted by: ぶらりん | 2008.03.07 at 15:29

ここで何故携帯 Flash 案件について、技術的には億劫になる反面、巷に仕事量が多いのかという矛盾に答えを見つけることができた。簡単に言えば、年度末に予算を使い切るような概念を持つ日本の企業に対して、白紙から制作する方が代理店の取り分が多くなるからである。一方、個人で開発していると Flash を採用したくないというのは先に述べた通りだ。しかし、開発費も利用費も高額請求の連鎖が続く日本の携帯業界というのは見ていると滑稽でもある。消費社会としては正しいのかもしれないが、それは個人の内面と企業組織の外面の差でしかないのだろうとも思う。

またこれから子供を持つ親の身としては、携帯でアバターやゲームといった Flash を開発することに少々疑問がある。というのは、これだけ子供を食い物にするビジネスが横行するのは日本が顕著ではないかと感じるからだ。確かに幼少の頃、任天堂に影響を受けたことは否定はできないが、大人になって体験談でしか他者と意思伝達ができないというのはとても勿体ないことだと、バックギャモンのような歴史あるゲームをしているとそう思うことが少なくない。最近は Wii を使った再販で消費させることは経済面で良いのかもしれないが、それでも大人(で || になって)も楽しめるプロリーグの構築とまでいかないことには世界が小さいと言わざるを得ない。ゲームが〜と失笑する、特にご年配の顔が目に浮かぶが、我々はサッカーという言語が既にその先にある “文化” を目指しているのを目の当りにしている。そういう意味で、電子ダンス音楽が文化になりつつある都市、ロンドンやベルリン、ニューヨークは体験したいし、ゲーム音楽が強い東京にも期待している。

文化の話は飛躍しすぎたが、最後に Flash を使いたい!と思う案件を考えるとそれは JavaScript が対応する前に XMLSocket を使うものということになるだろう。世界最大のバックギャモン SNS だった GamesGrid が終了する今、少しだけ構想しているものがある。時間が少ないのは承知しているが、無理と思うことが無理の始まり。老子とヨガから学んだ呼吸法と相対性理論を使ってゆっくりやる予定。全く関係はないが、GamesGrid for Mac OS X のプログラマは PhotoShop の作者でクレジットされている。ユニバーサル化まで開発が続かなかった(もちろんその後の CS3 はユニバーサルだ)というのは残念だったが、翻訳作業でお手伝いできたことはとても幸運で楽しい思い出だ。

さて付録のマッシュアップ企画のタイトルは “Youtube Mixer” だが、アクトビラを見ていると(Wii のポインタはリビングで使う距離に丁度良いが、それに比べマウスポインタは小さいことから)Tab キーによるオブジェクト移動とStage オブジェクトの扱いに気をつける必要がありそうだ。

// (仕事を回して頂く代理店向けに)断っておくと、金儲け主義を否定する意図はなく、お金という道具に対して加算法と減算法で考え行動される世界があるということです。;-)
参考:切込隊長BLOG(ブログ): 広告代理店の人と付き合ってて困ること10

No responses yet