前の投稿 に引き続き起業ネタ。先日高校時代クラスタの異業種交流会があって商社勤務でデジタル起業に関した仕事をしている彼の FB で教えてもらった記事から。
先ほどお話しした発明のところに付随して、「実装したものを持って来い」と言われてしまうというか…、プロトタイプを持っていかないと投資 出来ないのが大企業の実情です。
穐田誉輝氏×アレン・マイナー氏×仮屋薗聡一氏「日本から強いベンチャー企業は生まれるか」~G1サミット2011レポート~ | GLOBIS.JP .
どうやら司会をしている方がスタンフォード留学中の彼と面識があるようで記事自体はなかなか興味深く、「Google のイノベーションはそうじゃないよ!」の部分は胸熱で、引用したところで「動かないもの持っていく人いるのか!」ってツッコミはさておき、実はそれ以前にシリコンバレーではプロトタイプすら作らないそうです。
既に軌道に乗ってしまった企業との比較なのは問題もありますが、オンラインサービスやシステム開発と維持管理での起業は、ラーメン代を稼ぐ 事で軌道に乗れてしまうという制作コストが(他業種と比べて)圧倒的に低い利点があります。
YouTube – ロバート・キヨサキが奨めるネットワークビジネスの6分辺りから。
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「アイディアを即カタチにできればあとはやるだけ」とは簡単のようで、中には「ゼロをイチにするのがクリエータで…」とかビジネススクールの講師みたいな念仏を唱える人もいるのですが、先のリンクにも書かれているように他人のアイディアや功績(職業的にはライブラリとも呼べるだろうか)をどう組み合わせるかというところでは幼少の頃からやっている事が変わらないなあ、と子供を見て思うのでした。
そこが、「オリジナル主張」って?とかリブログ批判のような疑問に繫がるところでもあるという話はまた別の機会に。
世間的な災害の報道も加熱を過ぎた様なところで、組織論についての考察。
育児のためにラブホテルが立ち並ぶ渋谷から少し郊外に引っ越して、代理店からの受託開発が減ってきた(この点にも大いに問題はあるのだけど…)頃にフリーランスとしての現状というか、生業を継続するために選んだ道の一つが iPhone アプリ開発だったのだけど、その時に読んだ「Eric Sink on the Business of Software 革新的ソフトウェア企業の作り方 」には「小さな会社」と「大きな会社」では働く概念の差異があると述べられている。
小さな会社では、ほどんどの人が複数の役割を担う。(中略)ここで鍵になる考え方は柔軟性だ。
大会社ではもっとスペシャリストが多い。(中略)ここで鍵となる考え方は縄張りの遵守だ。
この2つは非常に異なった文化であり、それが交わるときには酷いことが起きやすい。
引用元: Eric Sink on the Business of Software 革新的ソフトウェア企業の作り方
組織という点で考えるとこれは会社に限ったことではない。大家族であれば、父親は仕事だけ、母親は家事や育児だけという専門性を持って生活することができるだろうが、近年の核家族において同じような概念や規則で動いていると、どこかでストレスや不満が溜まりどちらか、あるいは両者が破綻することが容易に想像できる。
という訳で、自分の職種にも「デザイナ」や「プログラマ」と書かずに「開発者」を名乗っている理由がそこにある。その昔に Bill Joy が提唱していた “The small system methodology ” も然り、近年のベンチャーキャピタリストが言うこと も然り、過去のレトリックに惑わされることなく 自分の置かれている状況と対応についての区別は明確にしておきたいものだ。
iPhoto 11でメールの送信方法が変わったということをツイート してたのだけど、子供が通う保育園に掲示してあるような印刷物を撮影して妻に連絡するといった場合に、送る写真の大きさが「適切な」と「実際の」という二通りの選択肢しかなく視覚的に難があったり、わざわざ装飾された過度に大きなデータにする必要もないということに気が付いてきた。
写真をEメールで送る時は、メールアプリケーションと写真フォルダの間を行ったり来たりして、ちょっと面倒。iPhotoなら、そんな手間はいりません。
引用元: アップル – iPhoto – 新しいフルスクリーンビュー、写真つきのEメールなど、様々な新機能。 .
開発元はこのように広告しているのだけど、cc: や bcc: を追加したり、他のメールアプリで送信したいという需要もあるようで、前バージョンのように(任意の)メーラーを起動して写真データを渡す方法が “Apple – Support – Discussions – iPhoto 11: A new way to use the old … ” に投稿されていた。具体的には、Automator を使ってサービスメニューを次の手順で作る。
Automator.app を起動する。
「ファイル>新規」メニューの選択後、下りてくるモーダルボックスで「サービス」を選択する。
ウィンドウ右側のパネルの「”サービスは、次の項目を受け取ります:”」のプルダウンで「入力なし」、「検索対象:」を「iPhoto.app」 を選択する。
「選択された iPhoto 項目を取得」アクションを追加する。
「新規メールメッセージ」アクションを追加する。
「最前面のメッセージに添付ファイルを追加」アクションを追加する。
名前を付けて保存する。
そうするとワークフローファイルが “~/ライブラリ/Services/” に保存され、iPhoto を起動した状態で「iPhoto>サービス」メニューを選択することができるようになる。
You can resize the Photos using the option at lower right of the Mail window:
引用元: Apple – Support – Discussions – iPhoto 11: A new way to use the old … .
うまく使い分けて使いたい。
P.S. 共有方法を見てもG社よりF社と仲良くしたいんだろうなあ…。Y社は眼中にないか。;-)
更新(12/22):Apple が 9.1.1 (527) のアップデートで外部のメールアプリを設定できるようにした。スタイル付きのメールとどちらも使いたいと言う場合を除いて環境設定しておくのが良いと思う。