Codaでソース管理(2)
Codaでソース管理(1)からの続き。Subversion のインストールと設定が完了したら次は Coda のソース管理機能を設定する。個人的には Transmit からの移行でサイトの設定は自動的に引き継がれたのだけど、”サイトを追加…” コマンドから新規に設定をしても同じ事だと思う。
- Coda のサイトモードからサイトを追加、あるいは編集をした際に表示される “ソース管理” 領域にある「ソースをチェックアウト」ボタンを押す。

- 次のようなモーダルボックスにCodaでソース管理(1)設定した、リポジトリ URL、ユーザ名、パスワードを入力してチェックアウトボタンを押す。リポジトリ URL については、外部に向けて立てるサーバにする場合に svn や http プロトコルを利用する場合もあるので、ユーザ名やパスワードと併せて適宜調整する。今回はローカルの環境だけなので file プロトコルを使った。

- 作業コピーのチェックアウトに問題がなければ進行中の既にファイルやフォルダが存在するプロジェクトの場合、ウィンドウの左側に表示されているファイル一覧の、各ファイルやディレクトリの右横に Subversion でお馴染みの ? や A、Mといったアイコンが表示されることになる。まず “item is not under version control” を示す ? アイコンを押してリポジトリに追加していく。
順序が前後してしまうのだけど新規にファイルやフォルダを作る場合は次の様なモーダルボックスで警告される。追加を選択すると上述した ? アイコンを押す手間が省けることになる。
- ファイルを編集すると “Modified” を示す M アイコンと同時にサーバへのアップロードを促す上矢印アイコンが表示される。
M アイコンを押すとリポジトリにコミットすることになり、次の様なモーダルボックスが表示されるので変更点を入力してコミットボタンを押す。もちろん日本語も可能だ。
また、アイコンが何か分からなければマウスをフォーカスすることでヒントが出るし、右クリックをでもコマンドを得られるので GUI ツールは便利だと思う。
一通りはこのような流れで進んで行くが、複数人で作業している場合はアップデートと更新を注意深く使う必要がある。(参照:状態と更新の区別)また、複数のプロジェクトを管理する場合はどのような構成にするかの判断に迫られることになるのだが、Codaでソース管理(1)の2〜7の手順と今回説明した手順を繰り返し、~/svn/project1、~/svn/project2、~/svn/project3、…という具合にしている。
更に Coda はチェックアウトした際に “.svn” という不可視フォルダをプロジェクトの各ディレクトリに作成し参照している。もしチェックアウトに失敗した場合はリポジトリ URL の編集が不可能なことから、これらの不可視フォルダを全て削除しないと再設定することができないので注意が必要だ。




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