High Sierraで不明なログイン項目を削除する

High Sierra へ移行してから気持ちが悪かった事の一つに、システム環境設定>ユーザとグループにあるログイン項目に不明な項目が30個ほど並んでいるという現象がありました。

公式のサポートフォーラムでも同様の質問があり、従来の ~/Library/Preferences/com.apple.loginitems.plist やキャッシュファイルの削除という方法が使えなくなってしまいその時点では有益な回答がありませんでしたが、一ヶ月ほど経ってもう一度確認してみると解決方法を見つけた人がいました。

http://hkitago.tumblr.com/post/166022085256

具体的には、~/Library/Application Support/com.apple.backgroundtaskmanagementagent/backgrounditems.btm をゴミ箱やデスクトップなどに移動して再起動すると直ります。

実際には参考にあるギリシャ語サイトを先に見つけましたが、投稿の日付を見るとサポートフォーラムの方が早いようで流石本家は違うなと感心。

参考:

Macで再生する音を録音する

Mac の QuickTime Player 10 を使い、ブラウザで表示するストリーム配信の番組を(私的利用を目的として)画面収録したり、携帯の着信音を作るのに録画機能の無いゲームエミュレータの音を(こちらもくどいけれども、私的利用を目的として)オーディオ収録する場合は Soundflower をインストールして使うのだけど、久しぶりにやろうとして設定をググった挙句に日本語のブログを漁るとどれも「録音中に音は鳴りません」と書いてあるものだから仕方なく過去のタンブラ投稿を探して、正しくモニタリングしながら録音する方法がグーグル検索の上位になるように投稿します。

http://hkitago.tumblr.com/post/102015637138

作業環境は、OS X El Capitan バージョン 10.11.6、Soundflower 2.0b2、Audio MIDI 設定 バージョン 3.0.6 を使いますが、上記に引用したのは2年程前でしたし、OS X のオーディオ設定周りはあまり変わらないので OS X のバージョンに対応する Soundflower がインストールされていればあまり気にする必要はないと思います。そこでこの引用をさっと訳すと、

  1. Soundflower をインストールします。
  2. Audio MIDI 設定.app を開き、ウィンドウ左下にある(+)ボタンを押し、「複数出力装置を作成」を選びます。
  3. 左側のアイコンが並ぶ装置一覧に「複数出力装置」が追加されるので、アイコン左横にある三角矢印を押し、「内臓出力」「Soundflower (2ch)」「Soundflower (64ch)」が含まれていることを確認します。
    スクリーンショット 2016-08-26 15.47.57
  4. QuickTime を開き、メニューバーから「ファイル>新規画面収録」コマンドを選びます。(音だけの場合はもちろん「新規オーディオ収録」で可)赤い録画ボタン右横にある下矢印ボタンを押し、「Soundflower (2ch)」あるいは「Soundflower (64ch)」を選びます。
    スクリーンショット 2016-08-26 16.03.26
  5. 以上で収録を始めると、音を聞きながら録音、録画することができます。

となるのですが、実はこのままでは録画、あるいは録音したファイルに音データが含まれないという失敗になるので、多くの日本語記事にもあるように出力先を変更する必要があります。但し、今回の設定環境では出力先を 2ch や 64ch ではなく、「複数出力装置」とする必要があります。もちろん環境設定を開くという手間を省いて、オプションキーを押しながらメニューバー右上のスピーカーアイコンを押すと簡単に出力先の設定ができます。
スクリーンショット 2016-08-26 16.09.27

更に出力先を「複数出力装置」に変更した場合、キーボードの音量設定ボタンが無効になってしまうので、調整は Audio MIDI 設定.app で行います。「複数出力装置」に含まれる「内臓出力」を選択し、右側に表示される両チャンネルのスライダを変更することでも良いですし、収録前にスライダを設定しておきつつ、モニタ中に煩くなったら下図のようにマスタの消音チェックボックスを入れるという方法も可能です。
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最後に注意点としては QuickTime で収録ボタンを押す前に、その下部にある音量スライダが左端にあって音声出力しないようになっていることを確認する必要があります。もしスライダが右方向にあって収録を始めるとハウリングの嵐に巻き込まれて…(略 そんな時は慌てずメニューバーにある収録中止ボタンをしましょう笑)

ネットワーク受信接続を許可しますか?ダイアログの表示

EyeTV.app を使っていて厄介なのは起動すると毎回「アプリケーション”EyeTV.app”へのネットワーク受信接続を許可しますか?」というダイアログが表示されることだ。
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何とかならないものかと「環境設定>セキュリティとプライバシー>ファイアウォール>ファイアウォールオプション」と進んで眺めてみたのだけど、一覧に登録されている他のアプリケーションでは起きていないので、特定のアプリケーションに限ったものだと推定し調べてみたところ SubEthaEdit.app や、PLEX が使う Plex Home Theater.app というどちらもネットワークを利用するアプリケーションで同様の問題が発生していることが分かった。
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参考にした文献から、具体的には次のように codesign コマンドを使ってアプリケーションに署名を与えるということになる。(注意すべきはコマンドラインの末尾が 〜.app/ のようにスラッシュで終わること)

http://hkitago.tumblr.com/post/121658235096


この署名とは何ぞや?という疑問が湧いたので、キーチェーンアクセス.app を開いて確認したところ、システムキーチェーンのパスワード分類に「どこでも My Mac キー」が追加されていた。確かに EyeTV の外部からコンテンツを表示する My EyeTV 機能は「どこでも My Mac」を利用しているので納得できる挙動だ。
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他にも、先に示したセキュリティとプライバシー環境設定の「外部からの接続を許可」の一覧から一旦削除し、この環境設定上から再度追加するという方法も目にしたのだけどうまくいかなかったので、今回のようにアプリケーションが登録されていて、且つ「署名されたソフトウェアが外部からの接続を受け入れるのを自動的に許可」オプションが入っているにも関わらず毎回ダイアログが表示される場合は、この方法がとても有効だと思う。

参考:

Nexus7で通知の履歴を見る

iOS と比較して使いやすいのが Android の上部メニューバーにある通知の表示機能だと思うのだけど、利用頻度が然程高くないような場合にアイコンが並び過ぎるのが気になって大量の通知を削除した後に「あれ、今のは!?」ということがあって、Nexus7 で通知の履歴を見る方法について調べました。

  1. ホーム画面でアプリアイコン(下部中央ホームボタンの直上)を押す。
  2. ウィジェットタブに移動(登録アプリの数によりけりで数回右へスワイプ)する。Screenshot_2014-07-14-08-47-28
  3. 「設定をショートカットとする」をタップし続けホーム画面に配置する。
  4. 配置後指を離すと、どの設定をショートカットにするか選択する画面になるので「通知」を選択する。Screenshot_2014-07-14-08-35-16

OS や機種を問わず通知設定は携帯なソーシャル時代に巧く利用したいところ、国産の Android 機種は独自設定があるようなので共通にできるのかは不明です。

参考:

iPhoneバッテリ長持ち究極の0ステップ

少し前に元アップルストア店員による iPhone のバッテリに関わる設定方法の記事が話題になっていたので試してみたものの、深夜のロック中に50%以上も減ってしまう事から、先の記事の火付け役となったサポート掲示板のスレを追いかけていると実はたった一つの方法で解消する事が分かりました。


投稿された方も「効果は人それぞれ」と言っていますが、僕の場合は就寝ロック中に2%ほどしか減らないという劇的さでしたので、深夜に充電差しっ放しの方は特にご検討頂ければと思います。
P.S. 2年買い替えサイクルの富豪充電の方はお引き取り下さい。笑

参考:

全ての端末で同じメッセージを受ける

Apple TV 導入後も子供に端末を奪われて思うように開発が進まないという状況が続く中、iPhone 利用者の iPad 端末代を無料と見せかける誇大広告に乗っかってセルラー版の iPad を投入しました。平たく言うともう一回線を SB と契約したことになるのですが、もちろん iPad の SIM にも電話番号が付属しているものの書類上だけのものなので、今まで主に利用してきた iPhone の番号をセルラー iPad のメッセージアプリに追加してアクティベートを試みました。

結果的にはこのような作業で首尾良く設定が整います。注意点は電話番号の形式を日本の国際番号である +81 から始めるということでしょうか。

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従来から利用していた iPhone 側の設定画面。薄いグレーで先頭に表示されているように電話番号を着信用から外すことができません。

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Wi-Fi およびセルラー版 iPad 側の設定画面。他の番号を付与されている SIM が挿入してあるセルラー版 iPad の場合、ここから iPhone の番号を入力するとアクティベートできない旨のエラーを返してきます。

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Mac 側の設定画面。ここから iPhone の番号を入力すると SIM があろうがなかろうが、共通する Apple ID で設定されているメッセージアプリの端末に反映されます。1つ不思議だったのは、設定中に過去のメッセージが残っていると Apple ID がメッセージアカウントからログアウトし再度パスワードを求めてきたということでした。

それでも iMessage の良いところはこれまでの固定化された電話番号と比較して発信元を任意に設定できることにあると思うので、発信元を変更する度に着信の方へ追加してやるという手順を踏んでおけば取りこぼしがないかな、と思います。あとは端末毎に通知を状況や環境に合わせて設定しておけば鬼に金棒ですね。

追加毎に各端末へ逐一警告してくるのは面倒極まりないところですが… 🙂

Macを買ったらやるべき2つ目のこと

Macbook Air を導入し山ライオンにしたこともあったので以前書いたやるべき「次のウィンドウを選択ショートカットの変更」に続く、2つ目「Dock に Recent Applications のスタックを作る」ことと、更に3つ目の「スクリーンキャプチャの保存先を変更する」を紹介。これくらいまでやればブログが書けるようになりますよ、と MBA で書いています。 😀

参考までスクリーンキャプチャは ~/Pictures/Screen\ Captures/ に保存しています。


こういう書き方もできるってのは懐かしみつつも個人的にはタブ自動補完に見慣れたバックスラッシュ派です。

TimeCapsule/TimeMachine バックアップや iCloud を利用して、機種依存せず気軽に移行できる作業環境を確保しておくことが重要な時代になったと思います。

参考:

山ライオンへサードパーティアプリのインストール

Fbが元ネタで思い出したのですが、丁度今の子供くらいの年齢時に母親の影響で貸本屋にハマったことがありました。仮面ライダーとかウルトラマンとかは(民放2局しかなかったローカルさも手伝って)映像よりも画で見た方が先だったりします。


(ツイートのリンクは最新号になっていますが、これです。サイボーグ009 完全読本。 | Pen Online
そこで懐かしくなって eBookJapan から電子書籍を調達した際に AppStore を経由しない Mountain Lion 上でのアプリのインストールについてある公式見解があったので、先日の投稿も相まって簡単な方を広めるべく書くことにしました。

OSの「システム環境設定」 > [セキュリティとプライバシー]を選択します。

[セキュリティとプライバシー]画面で、「ダウンロードしたアプリケーションの実行許可」設定で、「すべてのアプリケーションを許可」に設定します。

この設定後、従来通りのインストール方法でインストールできるようになります。

インストール設定後、元の設定に戻してください。

引用元: ebi.BookReader インストールガイド – 電子書籍・コミックはeBookJapan.

説明にある画面はここで、

通常のクリックではこんな警告画面ですが、

コントロールを押すとで開くボタンが付いて若干面倒具合が減ります。(更新:二本指ジェスチャで副クリックから開くを選択しても同じだそうです!)

ということで、山ライオンへサードパーティアプリのインストールはコントロールを押しながら開き、開発側もAppStoreを経由するようにしましょう。


また最後に余談なんですが、貸本屋=レンタルビデオ店というのは目から鱗でした。現在の iTunes のような「オンラインストア VS 宅配」に繋がっている文化争いと言えそうな気がします。まあ、コンテンツが公開される形式じゃなければ「ストアのフリをした宅配レンタル」なんですが。:P

参考: