Macを買ったらやるべきこと

Macを買ったらやるべき10のこと : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン), ガジェット情報満載ブログという記事があった。丁度、作業環境を MacBook から iMac に移行したり、MSI Wind Netbook に Snow Leopard をインストールした事もあって、移行アシスタントが情報を引き継がない OS のキーボードショートカット環境設定について一つ書き留めておこうと思う。

まずインストール直後、あるいは移行直後のキーボードショートカット環境設定はこのような状態になっている。

今回問題となる変更箇所は「アプリケーションの次のウィンドウを操…」と「ウィンドウの引き出しパネルを操作対象…」の二項目で、これは任意のアプリケーション内で複数のウィンドウが立ち上がっている場合にキーボードショートカットを使って巡回、あるいは逆巡回することができるものになるが、日本語環境の初期状態で割り当てられる “コマンド+F1” は、正確には Fn キーを含めて三つのキーを押す必要があり使い勝手が非常に悪い。

ところがここで一旦、言語とテキスト環境設定から利用言語として “English” をマウスのドラッグ&ドロップで日本語の上にくるよう設定しログアウト、再度ログインし、OS で英語を利用するよう変更を反映させた後に上述したキーボードショートカットをデフォルトに戻す(Restore Defaultsを押す)と次のように “コマンド+`” が割り当てられることが分かる。もう一方の逆順の場合にシフトを加えるのは OS 設計の概念としてお馴染みだと思うが、こちらも自動的に割り当てられる。

そして再び OS の言語環境を日本語に戻し設定を終了するが、状況を把握できていれば、もちろんこのような回りくどい手続きを踏まずに日本語環境のままショートカットを変更するのが手っ取り早い。

さらに参照した記事にも紹介されている Dock Expose だけでは作業効率という観点から不十分だと思うのは、このウィンドウ巡回ショートカットはドック内に格納(コマンド+M)していないアクティブなウィンドウのみを巡回するという点で、類似した両方の機能の使い分けを知っていれば、起動中アプリケーションの巡回ショートカットである “コマンド+タブ” に近い左手の動かし方にはすぐ慣れることだと思う。

因にこの記事はキーの数が格好悪いくらいに多いウィンドウズ型の日本語配列を持つ Netbook で検証しているが “Alt+半角/全角” のショートカットで問題なく動作している。その結果として実感したことは、ある環境に慣れて得意な形になってしまえばキートップに描かれているものはただの飾りに過ぎないな、ということだった。

P.S. それにしても “無変換” キーは物理的に邪魔だなあ…。

投稿者: hkitago

個人事業主でウェブと iOS, Android アプリの開発者で一児の父親。JavaScript, ActionScript, AppleScript, PHP, SQL, ObjC, Swift, Java の読書実行試験運用管理を生業とし、Bind, Postfix, Apache を MacOS で使い、エディタは Vi, mi, Kod, Smultron, TextWrangler を経て Coda, Xcode, Android Studio といった IDE と CotEditor を重用しています。