MavericksのGit

当初は更新で済ませていた OS X 10.9 Mavericks ですが開発機の置換を見送ったこともありクリーンインストールの病に駆り立てられたので主に Git と Xcode、Coda といったソフトウェアの移行についての記録です。

まず Time Machine バックアップからの復元で信頼が出来ない Git リポジトリの移行に備えクローンを別途用意しておきました。

次に Mavericks をクリーンインストールし対応する最新版の Xcode (5.0.2) や Coda (2.0.12) をインストールしました。そして Coda を起動したところ次のように「Git はインストールされていません。」という警告が表示されました。

ここでおググりなさってみるとどうやら Apple は Xcode のパッケージ内 (/Applications/Xcode.app/Contents/Developer/usr/bin/) に Git を持つようにした (1.8.3.4 Apple Git-47) ようで、Panic の公式フォーラムにて社員さんと思われる方が3通りの方法を提示されていました。その中で酷いとされているけれども最も安易な方法であるパッケージ内のパスを Coda の環境設定>ファイル>Git ツールパスへ指定するとものの見事にアプリケーションがクラッシュしました(恐らく日本語環境が影響しているのではないかと思いますが未検証)。

更に調べ StackExchange や Google グループなどを参照すると、Apple が囲い込んだ Xcode とは別に最新版の Git を直接ダウンロードしインストールする方法が Coda だけでなく Github 等サードパーティのアプリケーションで利用することを考えると無難なようでしたのでやってみるとうまくいきました。

最後にクローンのリポジトリを戻して構築完了です。Panic の中の人も調査中のようですしもう少し様子を見ながら柔軟に対応ができればいいですね。

参照:

投稿者: hkitago

個人事業主でウェブと iOS, Android アプリの開発者で一児の父親。JavaScript, ActionScript, AppleScript, PHP, SQL, ObjC, Swift, Java の読書実行試験運用管理を生業とし(Golang学習中)、Bind, Postfix, Apache を MacOS で使い、エディタは Vim, mi, Kod, Smultron, TextWrangler を経て Coda, Xcode, Android Studio, Atom といった IDE と CotEditor を重用しています。座右の銘は「アウトプットは量多い方がいい。フィルタは各自がやればいい。」です。