CCLibraryとCCXProcessのプロセスを止める

Adobe Photoshop CC 2015 に更新したところ、CCLibrary と CCXProcess というプロセスをアクティビティモニタで確認したものの、GUI から強制終了してもコマンドから kill -9 {PID} としてもすかさず復帰してくるという気持ちの悪い行動を取っていたので抹殺すべく調べてみました。ここでは「アドビのクラウドサービスはどうでも良いから単にフォトショップとかのアプリだけが快適に動けば良いんだよ!」という利用環境を前提としています。

すると面白いことに、リリース直後の昨年末辺りにはこの2つのプロセスが99%のCPU稼働率を占有してしまうという問題があったらしく、多くの日本語文献では「アドビの更新を待とう!」という風潮だったのですが、Ask Different 経由で知った Adobe のフォーラムで解決方法を見つけました。

http://hkitago.tumblr.com/post/144327557126

具体的にこのプロセスは「Creative Cloud デスクトップ」というアプリが使用しているのでこれ自体をアンインストールすれば良いという話なのですが、同梱されているアンインストールアプリがうまく機能しないので別途アドビが公開している「Adobe Creative Cloud Cleaner ツール」を使ってアンインストールするという手法になります。起動して同意書と認証を入力した後、インストールされているアドビ製品の一覧が表示されるので対象となる「Creative Cloud デスクトップ」を選択して下方真ん中にある「〜を消去」ボタンを押します。右上のプルダウンメニューで “Creative Cloud Only” を選んでおくと更に間違いがなくなるかと思いますが、こちらの環境では “Adobe Application Manager for Mac OSX 10.6” というプログラム名も出てきたのでまとめて消去しました。その後再起動しフォトショップを起動しましたが問題なく動作し、アクティビティモニタには例のプロセスが登場しません。

今回はアドビが提供するツールを用いましたが AppCleaner を使うとどうなんだろうか、という疑問も浮かびました。もし人柱を買って出る方がいらしたら是非やってみてください。

参照:

投稿者: hkitago

個人事業主でウェブと iOS, Android アプリの開発者で一児の父親。JavaScript, ActionScript, AppleScript, PHP, SQL, ObjC, Swift, Java の読書実行試験運用管理を生業とし、Bind, Postfix, Apache を MacOS で使い、エディタは Vi, mi, Kod, Smultron, TextWrangler を経て Coda, Xcode, Android Studio, Atom といった IDE と CotEditor を重用しています。座右の銘は「アウトプットは量多い方がいい。フィルタは各自がやればいい。」です。