iMac mid-2011のWindows 10でeGPUを使う(準備編)

サポートも切れて使わなくなった旧機種のBoot CampでWindows 10を運用しParallels Desktopの更新も不要になったところで、元を辿れば子供がPC版のフォートナイトをプレイしたい願望が発端だったことや、フォールンオーダー を子供が使っているPS4から遠隔プレイしようか悩んでいたこともあり、端末にThunderbolt端子があることも手伝い、eGPUでどこまでゲームプレイが可能になるか検証してみることにしました。

まずハードウェアの準備として、ケースはRazer Core X RC21-01310100-R3J1を国内最安値(税込¥36,080)だったTSUKUMOで購入、事前情報で確認したブログ記事は輸入品でプラグが3Pオスでしたが問題ありませんでした(アダプタ準備済だった😄)。グラフィックカードは手頃感とHDMI出力が2つあるもので決定し、どちらもApple純正のThunderboltケーブルとThunderbolt 3(USB-C)- Thunderbolt 2アダプタをメルカリで調達しました。

High Sierraを起動している状態でRazer Core Xの電源オンオフ
rEFItのインストール不要

再起動直後にOPTキーを入れWindows 10が立ち上がり、インストール の時と同様、グラフィックカードのドライバを自動でインストールするので数秒待ちます。もしドライバ関連で困ったらこの辺りを探ると良いです。

具体的にはオンラインで自動更新されるバージョンが23.20.832.0なのに対し、グラフィックカードの国内代理店のサイトからダウンロードし参照して更新したものが26.20.13003.1007になりました。AMD Radeon Software インストーラを使うとError 173というBoot CampのMac上で動くWindowsで有名らしいエラーになって進まないので、デバイスマネージャ→ディスプレイアダプター→Radeon RX 570 Seriesを右クリックし、プロパティ→ドライバー→ドライバーの更新→コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索と進み、ダウンロードしたDriversフォルダを参照する(サブフォルダーも検索するにチェックを入れる)とうまく行きます。
更新(2019-12-23): AMD公式サイトのグラフィックカード種別から辿り12/16更新版で26.20.15003.5016になりました。

最後に今更ですが、eGPUの対応を考えると使用するWindows 10のバージョンは新しいに越した事はありません。

our options are limited to either running the eGPU with an external monitor or Windows 10 1803+ (manual graphics switching) for internal display loopback. One positive news is the full bandwidth four PCIe lanes directly attached to CPU for Thunderbolt 3 connection.

Boot Camp eGPU Setup Guide – Windows Gaming with Macs

余談でAMDのニュース。次回は実際のパフォーマンスについて書きたいと思います。

投稿者: hkitago

個人事業主でウェブと iOS, Android アプリの開発者で一児の父親。JavaScript, ActionScript, AppleScript, PHP, SQL, ObjC, Swift, Java の読書実行試験運用管理を生業とし、Bind, Postfix, Apache を MacOS で使い、エディタは Vi, mi, Kod, Smultron, TextWrangler を経て Coda, Xcode, Android Studio といった IDE と CotEditor を重用しています。Pokémon GO Trainer Code: 2491 5857 6842