最近某闇市サービスで10年前くらいのCPUスペックがそこそこあって、メモリやSSD増設が容易なものにWindows 10を使う偽Boot Camp(フェイクブートキャンプ)が流行っているそうです。
分解方法はMBP2012と同じなのでSSDを480GBに置換しました。
最新CatalinaのUSBインストーラーはあったのですが、この機種はなんと最上位がHigh Sierra(iMac 2011と同じ)ということで、OPTキー起動後WindowsのインストーラーDVDを挿入してあまり深く考えずに進めていきました。

Twのスレッドにも書きましたが、ren MacHALDriver.sys MacHALDriver.sys.bak
を実行します。

このやり方、実際はコマンドラインで手探りだったのですが、”HpqKbFiltr.sys” を置換しています。 https://support.hp.com/jp-ja/document/c06168517
以下一日使用した問題点。最初にmacOSをインストールしてBoot Camp アシスタントを使ったレガシーインストールにすれば良かったと後悔。

今回得た教訓は「Boot Campする前にeGPUを使うのか考えろ」です。
今回、気になるサポートソフトウェアのバージョンですが、2013年モデルで次のような説明だったので更に下位BootCamp5.0.5033を選びました。
“このリストの中↑から、5.1.5640を選んでダウンロード。
BootCampでMacBook Pro(Late2013)にwin10を入れる その2 – ねこまねこ