時刻取得処理を再考


先日JavaScriptを使った日付について過去の偏見を取り払うことになったのですが、同様な事が時刻にも言えるようです。

例えばNodeJSでログを記述する必要がある場合のApr 24 15:49:39のような表記になる処理は、返り値がHH:MM:SS GMT+0900 (日本標準時)となるため new Date().toTimeString().slice(0, 8) の様に書いていましたが、new Date().toLocaleTimeString() で日付の纏まりだけを取得する事ができます。整形方法によってはtoLocaleTimeString('ja-JP', {hour: '2-digit', minute: '2-digit', second: '2-digit'})の様にオプションが冗長化してしまうこともありますが、12時間表記などのオプションも用意されているので文書要チェックや!です。(祝映画化再

Date.prototype.toLocaleTimeString() – JavaScript | MDN